ABOUT ME
看護師ですが、出産をきっかけに一度職場を離れて育児に専念しました。その間、空いた時間で色々な副業を試してみたので紹介します。今は育児もひと段落したのでママ看護師として復職しています。
結婚や出産、育児などをきっかけに、看護師の仕事をしばらくお休みしている主婦の方が復職する際、思っている以上に緊張するのが面接です。せっかく希望通りの条件で働ける求人を見つけても、面接で不採用になってしまうと気持ちが折れてしまいますよね。ブランクのある元看護師の面接対策を紹介します。
どんな仕事でも、採用される前には必ず面接があります。 「志望動機」や「キャリアのアピール」、「前の勤務先をやめた理由」など、想定できる質問はいくつかあるものの、予想外の質問をされると戸惑ってしまうことも多いですよね。特に面接の場では大なり小なり緊張しているため、咄嗟にうまく答えられなかったりすると、ますます動揺してしまいます。
これに対する対策は、徹底的に事前準備をしておくしかありません。面接の事前対策と言うと、想定問答集などを見る人もいるようですが、マニュアル通りの答えをしても良い印象を与えることはできません。面接にのぞむ前に必要な事前準備は、「自己分析」と「応募先をよく調べること」の2つです。
自己分析や勤務先リサーチをする際は、第三者の力を借りることで、自分ひとりでは気付けなかったことに気付ける可能性が高いです。特に長いブランクがあいている場合、当時の現場の様子なども記憶がおぼろげになっていたりするものです。今現在の職場環境とのギャップなどもわからない場合があるでしょう。そういう時に活用したいのが、看護師専門の転職コンサルタントです。
リラックスして面接に臨んでいただけるようにサポートいたしますので、不安があればご相談ください。
最後に、退職から復職までの期間が長い元看護師が復職面接でよく聞かれる答えづらい質問を紹介します。模範解答はあえて書きませんので、面接の事前準備の参考にして、自分なりの答えを用意してみてください。
「ブランクがあるけど、大丈夫?」
面接を受ける側としては、「大丈夫?」と聞かれても、大丈夫です、頑張ります。としか答えられないような気分になってしまうのが本音です。この質問の真意は「ブランクを埋めるために何か努力をしていますか?ブランクを埋めるための具体的な案はありますか?」という意味に捉えると良いでしょう。